制御工学の考え方

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■産業革命は「制御」からはじまった■ブル-バックス■木村英紀■講談社■2002年12月20日発行年月:2002年12月20日 予約締切日:2002年12月13日 ページ数:237p サイズ:新書 ISBN:9784062573962 木村英紀(キムラヒデノリ)工学博士。1965年東京大学工学部計数工学科卒業。70年、同大学大学院工学系研究科博士課程修了。大阪大学基礎工学部助手、講師、助教授、教授を経て、95年〜99年、東京大学大学院工学系研究科教授。99年より同大学院新領域創成科学研究科・複雑理工学専攻・教授。併せて、01年より理化学研究所・生物制御システム研究チームのリーダー、02年より(社)計測自動制御学会会長も務める。84年、90年度国際自動制御連盟論文賞、85年、IEEE(アメリカ電気電子学会)制御システム部門ジョージ・アクセルビー賞他、国内外で多数の賞を受賞。90年よりIEEEフェロー会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「制御」の誕生/第2章 制御とは何か/第3章 森羅万象に宿るダイナミックス/第4章 ロボットアームに絵を描かせる/第5章 商品価値を高める制御/第6章 重厚長大から微細濃密まで/第7章 ロボットの進化/第8章 広がる制御のフロンティア 必要なとき、必要なだけ、その力を取り出せて機械は、はじめてものの役に立つ。制御対象の状態を目標に「合わせる」、その状態を「保つ」、そのために使うエネルギーをできるだけ「省く」という、制御の考え方と実際の方法をやさしく解説する。 本 科学・医学・技術 工学 電気工学
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